はじめてのコミュニティ活動
こんちは。
12月に入り、各所でAdventCalendarも盛り上がってますね。
私はどこのAdventCalendarにも参加してませんので、気ままに書いていこうと思います。
今回はJAWS-UGに関わってきて思ったことを脈絡なく書いていきます。
JAWS-UGとの出会い
今年の3月、JAWS DAYSで衝撃を受けました。
まるで事故にでもあったような感覚です。
コミュニティの熱量ってこんなにもスゴいのかと。
コミュニティってこんなにも楽しいものなのかと。
特に、ビッグトラックで聞いた
ホンダの多田さん
ハンズラボの長谷川さん、田部井さん
の講演は印象に残っています。
コミュニティにDIVEすることの素晴らしさ、AWSの面白さを的確に教えてくれました。
これからもあの感覚は忘れないと思います。
JAWS DAYSが終わった後は、居ても立ってもいられなくなり、
気が付くと東京近郊で開催されるJAWS-UGに参加しまくっていました。
大学の講義で一番後ろに座り、話をまったく聞いていなかった私が、
JAWS-UGの勉強会では一番前に座ってかぶりつき。
いやはや、人ってわかんないもんですね。
その後は、、呑んだくれてた記憶の方が多いかもしれません。。
登壇してみて思ったこと
登壇するというのも初めての経験でした。
この機会を与えてくださった皆様にはただただ感謝です。
実際、登壇してみていろいろと反省点はありますが、意外なこともありました。
それは、意外と人前で喋れたことです。
そもそも私はあがり症で、飲み会の挨拶でさえ頭が真っ白になるタイプでした。
なのに、JAWS-UGでは喋れてしまう。
(まぁ内容が伴っていたかはさておき。。)
やっぱり、コミュニティ(とそれに関わる方々)の力だと思います。
ブログを書くことへの壁
さて、さっきこれを見ました。
【100記事突破】ブログを書きまくった結果、起きた事blog.animereview.jp
めっちゃ感化されました。
されまくりました。
なんとなく、"完成品"じゃなきゃブログ書いちゃいけないような
気がしていましたが、そんなことないんですよね。
とにかくアウトプットしてみることって大事だなーと思わされました。
元々、このブログはJAWS-UGの方々に感化されて始めたものですが、
自分で勝手に書くハードル上げ過ぎていました。
もっとカジュアルに書いてみればよかった。
アウトプットすることの意義
まだ、この活動を始めて1年も経ちませんが、つくづく感じることがあります。
それは
「情報が集まる人は、必ずアウトプットしている」
ということ。
インプットはもちろん大事だしそれが無いと始まらないですが、
それをアウトプットすることで
・インプットした情報の整理できる
・インプットした情報を残せる
・フィードバックを受けられる
などのメリットが享受でき、結果として、情報がより濃縮されていくのだと考えています。
この界隈には、上記のサイクルを回している方がたくさんいるように思います。
(意識的になのか、無意識になのかはわかりませんが)
今年初めて登壇させてもらったのもこんな思いがあってのことでした。
これからのこと
今年はJAWS-UGを通して
いろんな経験が出来ました。
いろんな方々に会いました。
そしていろんなことを学びました。
来年はこれらを活かし、JAWS-UGに恩返しをしていければと思います。
まず手始めに、来年3月のJAWS DAYSにスタッフとして参加します。
先にも述べたとおり、私のJAWS-UGでの活動はJAWS DAYSがきっかけなので、
思い入れが深いです。
ちょうどホームページが完成したようなので貼っておきますね。
さいごに
本当は軽い技術ネタを書くつもりだったんですが、思いの外言葉が溢れてきたので、
そのまま書き殴ってみました。
技術ネタはまた今度書こうかと思います。
では、AdventCalendar漁りに忙しいのでこのへんで。